指標とは?
指標とはFX上で値動きの方向やどれくらいの値動き量がありそうかなどの予想する目安のことです。指標は経済の報道資料から分析る経済指標と過去データを基に値動きの特徴などからの分析するテクニカル分析があります。
経済指標( ファンダメンタル)
ファンダメンタルズ分析の際に利用する指標でGDP、雇用統計、失業率などがあります。この経済指標の発表とともに大きく値動きすることが頻繁に起きます。 FXの相場を予想するためには経済指標の発表時間を把握することが大変重要なので、当サイトでは毎週関係しそうな経済指標と投稿してます。
テクニカル指標
これまでの統計的な価格や値動きの特徴などのデータを基に算出して、今後の値動きを予測を行う指標です。チャート上にラインやバーなどを用いて表示させて見やすく表示することもできます。別名でインジケーターなどと呼ばれています。
大きく分けてトレンド系分析、オシレーター分析の2つがあります。
トレンド系分析
トレンド分析は相場の大きなトレンドの流れを掴むためのテクニカル指標です。 トレンド分析は、全体的な相場の方向性を探るために使われ、中長期の相場を分析し予測する時に適しておりいろんな種類があります。
<トレンド系分析の種類>
移動平均線、ボリンジャーバンド、DMI、エンベローブ、パラボリックなど
オシレーター系分析
トレンドの強さや過熱感など変化の大きさや兆しを察知するときに活用します。
私はピボット指標はよく見ています。
<オシレータ系分析>
MACD、RSI、 モメンタム 、 サイコロジカルライン 、ピボット